11月6・8・13日浦安・市川9校の県立高校を視察しました

  • 2017.11.14 Tuesday
  • 00:27

  

 

 11月6・8・13日の3日間で浦安と市川の県立高校を訪問し、

校舎の様子を視察しました。平成27年度までは、耐震不足の校舎を

すべて耐震化をすることが定められており、そのために多額な予算を

注ぐとして、老朽化への対策は後回しになっていました。

 各学校とも直してほしい要求箇所は多くありました。突出している
のは、浄化槽の対策。点検でも指摘され、臭いを発していたり、破砕
機が2機中1期故障していたりしていました。また、屋外では駐輪場
やベランダや階段の手すりが腐食し、今にも倒れそうで危険なところ
もありました。壁に亀裂が走り、内部に雨漏りし、天井やかべにシミ
が出来ていたり、雨の日はバケツが必要と言う学校もありました。
 全ての教室にエアコンを求める声も多くあり、体育館や剣道場など
はささくれ立ったり、床板の間の溝が開いたりして、危険な個所もあ
りました。生徒たちが多くの時間を過ごす場所が、これで良いのかと
深く感じました。
 一人ひとりの尊厳を重んじたら、もっとお金をかけて対策を取るべ
きです。千葉県の高校生1人当たりにかける予算は、全国44位で
84万円。全国平均は99万円で、15万円も低いのです。せめて
全国平均にするために、県立高校生が約11万人ですから、165
億円上乗せするべきなのです。いつまでも、このような非道状況を
放置しておいてはいけないと心底思いました。
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